欧米などでは家族の写真を飾るのがスタンダードですが、どうしてなのでしょう?
いろいろな人種が集まった国が多い分、血縁関係を大事にするから・・・とか
独立心が高い国だからこそ、家族の大切さを表わすため・・・
どんな理由であれ「写真」が生活の中に自然に溶け込んでいるのは、素敵なことだと思います。
場所もないし、壁に穴を空けたくない。
そんな風に思ったりしますよね?
実は私もすこし前までは、そう思っていました。
1枚だけでも良いので、ちょっと飾ってみてください。きっと生活が変わります。
いつも見るのはこどもの寝顔・・・そんなお父さんはたくさんいると思います。
家に帰って、リビングに子供の写真が飾ってあったら、疲れも吹き飛ぶかもしれません。
一度飾ったら終わりではなく、定期的に最新のものに変えたりすると、パパも喜びますよ。
おしゃれなテンプレがたくさん!
赤ちゃんのときの写真を飾っていると、「どんな赤ちゃんだった~?」などと聞いてきたりします。
たまには、赤ちゃんの時の写真を引っぱり出して、プリントしてみるのも良いものですよ。
子どもの成長は本当にめまぐるしいほど早いですよね。
何か月か前に撮った写真を飾ったりして、「お兄ちゃんになったね~」「お姉ちゃんになったね~」
なんて、子どもと話すのもとても良いことだと思います。
親の愛情の伝え方はいろいろとあると思いますが、こういう伝え方も素敵だと思いませんか?
ちょっと色味が多いな~と思う写真は、思い切ってモノクロにしてしまうのも良いです。
小さいサイズの写真をフレームに入れて飾るのも、きっちり見えておすすめです。
賃貸マンションなどで壁に穴があけられない場合は、マスキングテープなどで直接壁に貼ってもかわいいです。
お子さんと一緒にペタペタと壁に貼ったりしても、楽しそうですね♪
たとえば、こどもだけでなく、結婚式の写真とか、パパとママが恋人だったときの写真を リビングに飾るというのは、関係性を良くしていくのにとても有効なのです。
飾りたいなと思う写真というのは、ハッピーなときの写真ですよね。
そういうものを目につくところに飾るというのは、とても大切なことだと思います。
ちょっと恥ずかしいかもしれないですが、ぜひやってみてください!
写真というのは、人と人をつなぐものだから。
こどもの写真はたくさん撮っているけど、飾ったりしているご両親は少ないのではないかと思います。 日本は「写真を飾る」という文化が、あまり根付いていないですよね。小さな写真を一枚だけでも良いので、飾ってみませんか?きっと生活が変わります。