小学校の卒業式の感想は・・・
といったように、思い出を撮影するにはとっても厳しい環境でした。
そうなんです、卒業式を撮影するのは実はとっても難しいんです。
昨年のサカの経験から、【卒業式撮影対策】を紹介いたします。
卒業式は毎年経験するわけではないので、失敗したくないですもんね!
式の時間とお子様の卒業証書授与の順番は事前に確認しておきましょう
この行事に参加できるのであれば、ぜひ参加してみましょう。
だって、事前に体育館の大きさや明るさなどがチェックできますから・・・
事前にチェックできれば、感度の設定を変えて撮影してブレない写真の設定を確認できたり、望遠レンズの距離が足りないなら、購入したりすることも可能ですから!
きっとフォトブックを作る時に、とっても役立ちますよ!
卒業式のカンバン・校門・教室・下駄箱・ロッカー・机・教室の時間割・黒板・体育館・ランドセルやカバン・廊下・職員室(ムリかな)
などなど、思い出をいっぱい写真に撮っておきましょう!
体育館にある、校歌のプレート
校庭・校舎
卒業生へのお祝いメッセージ
廊下の道しるべ
卒業式のプログラム
廊下の垂れ幕
やっぱり、デジカメでの撮影は環境的に難しいものがあります。距離感や明るさなど・・・
ビデオ撮影なら、みんなで歌う「校歌」や「卒業生を贈る言葉」などの子供たちの声も残せます。
ですので、自分のお子さんの卒業証書授与のシーンだけの撮影だけでなく、式全体を撮影しておくとベストです。
マイクスタンドの様な三脚「ポールポッド」
サカは昨年、これにビデオカメラを固定でセットして撮影しました。(長時間バッテリーは必須です!)
狭い場所でも、周りの迷惑にはなりませんし、撮影も疲れません。
みなさん、がんばって手を伸ばして、 ビデオカメラ撮影をしていましたが、 片手での撮影はブレますし、とても 長時間の撮影はムリです。
またお友達がいれば、卒業式全体のビデオ撮影は固定で撮影して、
卒業証書の授与のシーンの撮影をお友達にお願いして、後でビデオを貸し借りするのも手です!
卒業式は結構時間が長いです。ビデオカメラのバッテリーで全部録るのであれば、長時間バッテリーや予備のバッテリーは必需品です。 そして、バッテリーを交換するポイント! 一番いい時にバッテリーが切れてしまうのは、どうしても避けたいですよね。 卒業式のプログラムも見てみると、こんな感じ。
ココあたりがバッテリー交換ポイント!(校長先生・来賓の方々すみません・・・)
お友達同士で撮影をする場合、撮影する場所(席)はまったく別々の場所からした方が違った雰囲気の写真が撮ることができますので覚えておきましょうね。
お世話になった先生の姿や、立派に成長したわが子の後姿なんかも撮っておきませんか?
おめかししたママさんもキレイに撮っておきましょう
左側の保護者席からの撮影が、比較的お子さんの表情がよく撮れます。 素敵な卒業式の思い出、残してあげてくださいね!