1日1ページ仕上げると決めれば、梅雨の間に1冊のアルバムができるかも?
予算 : 5,000円くらい
アルバム 約1,000円
写真プリント代 約3,000円(50枚)
マスキングテープ 約1,000円(5本)
テーマがあると作りやすいです
【例】日常の写真を半年分(1ヵ月10枚=60枚)、旅行、七五三など
初めての人は、それほど大きくないアルバムがおすすめです。
A4サイズなど大きいものだと、デコレーションするのにテクニックが必要です。
また、せっかく時間をかけて作るのだから、長持ちさせたいですよね?
上に透明フィルムをかけられるタイプのアルバムを選びましょう。
フリーアルバム(ポケット式でないデコレーション用アルバム)の台紙の色、気にしたことありますか?
→ 日本人の髪色は黒っぽいので、アルバムの台紙は白っぽいものを選びましょう。
特にお子様のアルバムを作る場合には、仕上がりも明るくなり、おすすめです。
ピタットアルバムなら、台紙に粘着力があるので、折り紙や型抜きした画用紙などものり付けせずにデコレーションできます。
スマホの写真もプリントしてみると、けっこうキレイ。アプリから注文してお店で受け取れます。
アルバムの大きさにもよりますが、プリントはLサイズが使いやすくておすすめです。
分割プリントのように、小さなプリントにするのもかわいいです♪
柄物と無地を3:2の割合くらいで揃えると使いやすいです。
本当は10本くらいあるとバリエーションが増えて良いのですが、今回は5本で揃えてみましょう
写真の配置を決めて、デコレーションしていきます。
→ 配置のコツは、写真をあまりぎゅうづめにしないこと。余裕を持たせましょう
いきなり高度なことをしようと思うと迷うので、まずは写真の周りをマスキングテープで囲んでみましょう
マスキングテープは透ける素材なので、濃い色のうえに淡い色を重ねたりするのもおすすめです
濃い色のうえに淡い色を重ねるバリエーション。無地に柄物を重ねるのが初心者向けですね
家族の写真の整理やアルバムづくりは時間がある時に少しずつでも進めておきたいもの。そこで、気軽に作れるお子さんの成長記録を兼ねたデコレーションアルバムはいかがですか?カメラのキタムラではプリントスタッフおすすめのアルバム作りを特集しています。