写真好きのパパ&ママへ。この夏、お子様と写真を使った工作・実験してみませんか?
ちょっとした工作で、おもしろい写真が撮れるかも
トンボの目の様なレンズができないか、考えてみました。
主な材料は、お菓子の空箱と、アクリルのプレート、小さなビー玉、使っていないフィルターで、今回は工作してみました。
これを、元の筒につけて、さらにマクロレンズの前に取り付けます。 この辺は、強引にテープで固定して撮影しました。
基本的には、お菓子の筒の先の手作りレンズの部分にピントをあわせる撮影になります。
レンズの最短撮影距離に応じて、筒の長さを加工します。
で、このレンズで撮影したのが、下の写真になります。
ちょっと、想像していたものと違いましたが、これでもおもしろい写真が撮れました! もう少しビー玉は、小さい方がよかったかな?
昔から、定番のピンホールカメラによる写真。これをもっと簡単にチャレンジ!
必要なものは、デジタル一眼レフカメラ本体+ボディキャップとキリとアルミホイルと針。
あまり精度はありませんが、簡単に作ることができます。
撮影は、当然マニュアルになりますので露光時間は何度も撮影して調整が必要です。 それから、撮影には長時間露光になりますので三脚が必要になります。
仕上がりは・・・かなりぼやけた写真になってしまいました。
露光時間は10秒で撮影しました。
穴の精度・大きさにによって、画角やシャープさが変わってきます。
アルミのプレートにキレイな穴があけれれば、いい写真が撮れると思います。
失敗を繰り返して、がんばりましょう!
夏休みは子供の自由研究や帰省、お出かけなど夏の思い出を残す機会がたくさん!カメラのキタムラプリントスタッフがおすすめする夏休み特集では、写真撮影や宿題のヒントなど夏休みにぴったりの写真活用術をまとめています。