キタムラ流 証明写真の豆知識
パスポートをはじめて作るときはわからないことが多いものです。
申請書類は揃っていても、証明写真はパスポートセンターの付属サービスだと混雑して時間かかるや高額になることもあるため、あらかじめ証明写真を用意するのがおすすめです。5年・10年用(パスポート期限切れによる再発行含む)に必要となる証明写真について、カメラのキタムラがご紹介します。
パスポート用証明写真は、写真館、もしくはスピード写真機を利用して撮影することができます。5年・10年用どちらのパスポートを作成する場合でも、一度パスポート申請を行うと有効期間内は写真を変更できなくなります。
そのため、写真館での撮影なら、表情や身だしなみを自分で確認するスピード写真機よりも、失敗や後悔のない証明写真が出来上がります。
スピード写真機は費用の安さと手軽さがメリットですが、表情や身だしなみ、肩の曲がりなど細かな点を自分ひとりで見直しながら撮影する手間が発生します。
長期間使われる写真ですので、身だしなみや髪型、メイクなどの準備をしっかりと行ってから撮影するようにしましょう。
※ 2022年4月1日(令和4年4月1日)より10年用、5年用のいずれかを申請できるようになる年齢が、20歳以上から18歳以上に引き下げられました。
【参考】有効期間10年の旅券の発給を申請できる年齢の引下げ(外務省)
パスポート用証明写真は、外務省によって規格が定められています。 サイズや細かな条件など、ひとつでも満たされないものがあると受け付けてもらえないため、 証明写真を用意する際には気をつけないといけません。
パスポート用証明写真は、一般的な証明写真とはサイズや条件が異なります。
他にも、
そのひとつひとつをご自身で確認し、条件を満たせる方であれば、スピード写真機を利用しても問題はないでしょう。
しかしそれでは心配だという方には、経験豊富なカメラマンに撮影してもらえる写真館での撮影をお勧めします。
カメラのキタムラでは店頭にて就活・転職活動の履歴書やパスポート・マイナンバーの証明写真を予約なしですぐに撮影可能です。プリントサービスサイトでは証明写真に関するお役立ち情報をまとめて掲載していますので、ご活用ください。