ハーフバースデーの写真は工夫次第でかわいさ倍増!役立つアイデアを紹介!
近年ハーフバースデーでは、デコレーションやおしりアートなど、自由度の高いアレンジで撮る記念写真が撮影され、話題になっています。ハーフバースデーを控え、どのような写真にしようかと考えている方もいるのではないでしょうか。この記事の目次
ハーフバースデーの写真を撮ろう!
誕生から1年間に赤ちゃんが見せる成長は早いものです。節目となる記念日に写真を残しておけば、後で振り返ったときに変化を実感できます。育児に奮闘するお父さん・お母さんの頑張りを実感できる記録にもなるでしょう。
ハーフバースデーは節目となる記念日のひとつです。さまざまな工夫を凝らした写真撮影のチャンスとしても注目されています。ここでは、ハーフバースデーの基礎知識を中心にまとめました。
ハーフバースデーって何?
ハーフバースデーは赤ちゃん誕生の6か月目を記念するイベントです。元は欧米の習慣でしたが、日本にも広まるようになりました。とはいえ、欧米の「ハーフバースデー」は、日本とは意味合いが異なります。
欧米のハーフバースデーとは、学校に通うこどもの誕生日が長期休暇と重なる場合、誕生日当日から6か月ずらして学校の皆でお祝いをするという習慣のことです。
ハーフバースデーという言葉は、日本では赤ちゃんの生後6か月をお祝いするイベントを指すものとして定着しています。6か月というと、寝返りができるようになったり、物をつかめるようになったりする時期です。成長を大きく感じる、まさに節目の時期といえるでしょう。
ハーフバースデーの写真がどうして注目されているの?
ハーフバースデーは最近広まった新しい記念日です。伝統的な風習などはないため、ご家庭ごとにさまざまな祝い方がされています。写真撮影も同様です。お父さん・お母さんの好みに合わせて、自由度の高いアレンジが楽しめます。
ハーフバースデーの写真には、お父さん・お母さんの「らしさ」や、個性的なアイデアがプラスされているものも少なくありません。かわいらしく撮れた写真をSNSにアップしたり、カードにして配ったりすることも多いため、ますます注目されるようになりました。
ハーフバースデーの写真はどこで撮影するの?
基本的にハーフバースデーの写真に決まり事はありません。そのため、自宅でデコレーションや小道具を準備して撮影する方も多くいます。景色の良い公園などで撮影してもよいでしょう。
「忙しくて、特別感を演出する余裕や時間がない」という場合には、赤ちゃん撮影に慣れた写真スタジオを利用するのもひとつの方法です。衣装や小物を準備する手間もかからず、立ち寄るだけでハーフバースデーらしい記念写真が撮れます。ハーフバースデーの写真を本格的な1枚として残したい方にも、プロの撮影がおすすめです。
ハーフバースデーの写真撮影はスタジオマリオへ!ハーフバースデーの写真をかわいくするアイデア8選
ハーフバースデーの写真は、少し工夫するだけで特別感をプラスできます。おすすめは、いくつかの異なるパターンで撮影することです。後でチェックすると「イメージと違った……」という場合もあります。違うパターンで撮影しておくと、イメージに合ったものを選びやすくなるでしょう。ここでは気軽にできる8つのアイデアを紹介します。
1.赤ちゃんのコスチュームでかわいくする
赤ちゃんのコスチュームを工夫することで、お祝い感を演出できます。定番の和装や洋装だけでなく、王子さまやお姫さま、妖精や人魚などのコスチュームもおすすめです。テーマを決めてコスチュームを選べば、背景も考えやすくなるでしょう。
ハーフバースデーにちなんで「1/2」という文字が入った着ぐるみを着たり、人気漫画をイメージさせるモチーフを身に付けたりするのも人気です。既製品でもさまざまなコスチュームが入手できますが、手芸が得意な方であれば腕の見せ所になるでしょう。
2.小物を使ってかわいくする
赤ちゃんの周りに置く小物を工夫することで、喜びやワクワク感を演出できます。例えば色とりどりの風船や結婚式で使ったブーケ・ブートニアなど、写真映えのするアイテムを選ぶとおしゃれな写真になるでしょう。
ぬいぐるみや赤ちゃんがよく遊ぶおもちゃと一緒に撮影するのもおすすめです。好きなキャラクターのぬいぐるみや人形と一緒に、おそろいのコスチュームで撮影するのもよいでしょう。ハーフバースデーの時期が節句と近いのであれば、こいのぼりや桃の花をモチーフにした小物を使うのも一案です。
3.飾り付けでかわいくする
壁や床など、背景をデコレーションする方法もあります。おすすめは、ハーフバースデーと分かる文字や数字を組み込むことです。
デコレーションする前に、寝姿で撮るのか、座らせて撮るのかを決めておきましょう。寝姿であれば床面に、座らせるのであれば壁面にデコレーションをします。まだ上手に座れない赤ちゃんであれば、寝姿がおすすめです。
デコレーションには、折り紙で作った星やハート、ガーランドやステッカー、造花や生花など、さまざまなアイテムがあります。
4.ベビーヌードでかわいくする
清らかなかわいらしさをベビーヌードで表現することもできます。背中に羽を付ければ、かわいい天使のできあがりです。ベビーヌードの場合は、床や壁に白い布を配し、明るい背景で撮るとよいでしょう。赤ちゃんの肌が引き立ちます。
赤ちゃんのおしりにデコレーションする「おしりアート」も話題です。左右のおしりに「1」と「2」を付け、「1/2」を表現するものや、おしりにハートでデコレーションするスタイルなどがあります。
ハーフバースデーの写真をプリントするならこちら! ハーフバースデーの写真をフォトブックにしよう!5.寝相アートでかわいくする
寝姿をうまく利用して「寝相アート」を作成するのも楽しいアイデアです。背景となる床面には、ラグや大判のタオルケットを画角いっぱいに広げておきましょう。寝相アートは背景までをひとつのキャンパスに見立てる撮影スタイルで、キャンパスにどのような絵を描くかはアイデア次第です。
背景に月齢や名前を入れるといった定番の演出の他、赤ちゃんの寝姿を飛んでいる風に演出するなど、ストーリー性を持たせるのもよいでしょう。飼っているペットを登場させる方法もあります。既製品の寝相アート用おくるみやマットを利用すれば、手間がかかりません。
6.家族と一緒にかわいくする
ご家族で一緒に撮影すると、喜びにあふれた写真になります。初めてのお子さまであれば「親子3人の手」の写真や「川の字でお昼寝」のシーンなど、アレンジを利かせるとユニークです。
ご兄弟がいる場合には、こどもだけを撮ることもできます。お兄さんやお姉さんが小さな赤ちゃんを抱っこする写真は、一生の宝物になるかもしれません。
ご家族で一緒に撮る場合には、服の色やアクセサリーなどを合わせたおそろいコーデもおすすめです。おしゃれでセンスの良い写真になるでしょう。
7.プロに頼んでかわいくする
赤ちゃん写真を得意とする写真スタジオを利用する方法もあります。ハーフバースデー用の衣装や背景があるかを確認してから予約すると安心です。
写真スタジオであれば、画質が良く、引き伸ばしても使える本格的な写真が撮れます。衣装や小物を準備する必要もありません。赤ちゃん写真に慣れた写真スタジオであれば、構図やアングルなどのアイデアも豊富です。ベストショットはカードにして配ったり、インテリアとして飾ったりもできます。
8.アプリを使ってかわいくする
赤ちゃん写真の加工アプリを使えば、デコレーションが簡単にできます。スタンプや文字入れ、はめ込みなどで、バラエティーに富んだハーフバースデー写真の作成が可能です。
例えば、裸の赤ちゃんをうつぶせに寝かせて撮影し、加工アプリを使って左右のおしりに数字の「1」と「2」を加えれば、かわいい「おしりアート」が完成します。
加工アプリでデコレーションする場合には、ごちゃごちゃした印象になるのを防ぐため、できるだけシンプルな背景で撮影しておくとよいでしょう。
ハーフバースデーの写真撮影はスタジオマリオへ!ハーフバースデーの写真を撮るときのポイント&注意点
ここでは、実際に撮影する場合の注意点や、うまく撮るポイントを解説します。赤ちゃん撮影には独特の難しさもありますが、あらかじめコツを心得ておけば、スムーズな撮影が可能です。併せて、撮った写真の取り扱いについても注意点を押さえておきましょう。
ハーフバースデーの写真撮影の構想を練るのは楽しい作業です。ご家族にも協力してもらい、最高の記念写真を撮影しましょう。
赤ちゃんのコンディションに合わせた計画にする
ハーフバースデーを迎える頃は「魔の6か月」ともいわれます。身体的に大きな変化を迎える6か月頃の赤ちゃんは、心身共に不安定になりがちです。機嫌が悪くなったり、ぐずったりしやすくなることもあるため、ハーフバースデーの写真撮影は赤ちゃんのコンディションに合わせた計画を立てましょう。
セッティングに時間がかかると、赤ちゃんも疲れてしまいます。数日かけて少しずつ準備しておくとよいでしょう。夜泣きがひどくて昼間寝てしまうようであれば、寝相アートに力を入れるとよいかもしれません。
ベビーヌードの取り扱いには注意して!
ハーフバースデーの記念写真にベビーヌードを撮影する場合には、注意が必要です。うつぶせで撮影したり、布などで隠したりして、デリケートな部分が映らないようにしましょう。
ベビーヌードに関しては、屋外での撮影は避けるようにします。また、撮った写真は不特定多数の人が見るSNSにはアップしないようにしましょう。大切な赤ちゃんを守るために、押さえておきたいポイントです。
寝相アートの背景はセミダブルサイズ
寝相アートは、背景までをひとつのキャンパスに見立てて、引きで撮影します。そのため、目安としてセミダブル程度の広さの背景を用意しなければなりません。背景には、しわになりにくい素材で大き目の布やラグなど使用するとよいでしょう。
撮影する際は、角度を付けず、できるだけ真上から撮影するようにします。あえて立体感を排除し、1枚の絵のような仕上がりにするのが寝相アートの特徴です。
引きだけでなくアップもおすすめ
赤ちゃんのかわいらしさを最大限に残すため、引きの写真だけでなくアップでも撮影しておきましょう。顔はもちろん、手足やおしり、ほおやまつ毛など、さまざまなパーツにフォーカスします。
アップで撮る場合には、デジタルカメラのAF(オートフォーカス)機能やスマホのポートレートモードなどを活用し、背景をぼかして撮影するとよいでしょう。カメラ初心者の方には単焦点レンズもおすすめです。高度なテクニックがなくても、背景と赤ちゃんのメリハリが付き、ワンランクアップの仕上がりになるでしょう。
フラッシュではなく自然光を利用する
赤ちゃんにとって、強すぎる光はよくありません。写真撮影をする際には、暗い室内や連続でのフラッシュ撮影は避けましょう。特に、顔の近くでアップの撮影をする場合は要注意です。スマホやデジタルカメラの自動フラッシュ設定は、あらかじめオフにしておくことをおすすめします。
できれば自然光を利用してレースカーテン越しに撮りましょう。優しい光が赤ちゃんの表情を明るく引き立ててくれます。白いシーツや画用紙で即席のレフ版を作るのもよい方法です。自然光の明るさを生かすことができ、表情や瞳の輝きがアップするでしょう。
たくさん撮ってベストショットを選ぶ
なかなか思い通りの表情を見せてくれないのが、赤ちゃん撮影の難しいところです。表情がコロコロと変わるため、ベストショットを逃してしまうこともあるでしょう。
赤ちゃんの撮影では、たくさん撮影することも大切なポイントです。撮影しているうちに赤ちゃんも慣れてきて、リラックスした表情を見せてくれるかもしれません。一瞬の表情を逃さないよう、連射モードを使うのもおすすめです。
ハーフバースデーの写真を形にするならカメラのキタムラ!
ハーフバースデーのお祝いをセンスのある形で残したい方は、カメラのキタムラをぜひご利用ください。カメラのキタムラは写真の専門店です。撮影もプリントも、最高の品質でご提供します。
ハーフバースデーの記念に特におすすめなのは、スタジオマリオでの写真撮影とフォトブック、オリジナルグッズの作成です。以下でさらに詳しく紹介します。
撮影はスタジオマリオでプロにお任せ!
カメラのキタムラが運営するスタジオマリオは、赤ちゃん撮影のプロが在籍する写真スタジオです。赤ちゃんがきちんと座れる専用椅子をはじめ、赤ちゃん撮影に必要なアイテムを数多く取りそろえています。赤ちゃんのすてきな表情を引き出すテクニックもあるため、ベストショットを撮り逃しません。
豊富にそろった撮影衣装は、ごきょうだいの分も貸し出し無料です。ベビーヌードの撮影もお任せください。急な予定変更にも無料で対応可能なため、赤ちゃんのコンディションに合わせた撮影ができます。
ハーフバースデーの写真撮影はスタジオマリオへ!フォトブックでかわいく残そう!
カメラのキタムラでは、さまざまなタイプのフォトブックをご用意しております。ご家族の思い出用には「フォトプラスブック」、プレゼント用には「ポケットブック」がおすすめです。
「フォトプラスブック」はハードカバーのフォトブックで、長期保存にも適しています。レイアウトは自動、カスタマイズのどちらも可能です。自動レイアウトを選んだ場合にも入れ替えやアレンジができるため、イメージ通りの仕上がりになります。
フォトプラスブック(ハード)のご注文はこちら「ポケットブック」は、手軽に持ち運べるコンパクトサイズのフォトブックです。1ページに1枚、あるいは2ページに1枚というシンプルなレイアウトなので、手軽にセンスの良いフォトブックが仕上がります。祖父母やお世話になった方へのプレゼントにも最適です。
ポケットブックのご注文はこちらオリジナルグッズにしてプレゼントにも!
カメラのキタムラには、プリント画像を利用したフォトグッズもたくさんあります。納得の1枚は「ウォールデコ」でパネル加工を施し、部屋に飾るのもすてきなアイデアです。高度なプリント技術できれいな作品に仕上がります。
撮影写真をプリントしたオリジナルグッズも多彩です。毎日使うマグカップにハーフバースデーの写真をプリントすれば、祖父母に喜ばれるプレゼントになります。
ハーフバースデーだけでなく初節句やお食い初めなど、1年間のイベント写真をまとめてカレンダーにする方法もおすすめです。赤ちゃんの成長を年月とともに振り返るアイテムになるでしょう。
スマホケースはお父さん・お母さん用として人気です。スマホを使うたびにかわいいわが子の顔を眺めれば、疲れも吹き飛ぶことでしょう。
ハーフバースデーの写真をオリジナルグッズにしよう!