キタムラ流 証明写真の豆知識
マイナンバーカードを作成すると上記のようなメリットがあります。身分証明として使用できるのはもちろん、様々な場面で従来よりもスムーズな申請が可能に。郵送だけでなく、スマホやPCからも申請できます。
カメラのキタムラでは証明写真の撮影はもちろん、スマホ申請サポート も実施していますので、申請に不安がある方は利用を検討してみてくださいね。
マイナンバーカードは、専用の申請用サイトにアクセスし、手順に沿って進めることで簡単に申請することができます。登録時は「マイナンバーカード交付申請書」に記載されている「申請書ID」の入力が必須なので、手元に準備してから始めましょう。「交付申請書」が見つからない場合は、役所に行けば再発行が可能です。
【参考】マイナンバーカード総合サイト スマートフォンによる申請方法
マイナンバーカード登録時に提出する写真は、スマホ撮影した写真や事前に撮影した写真でも問題ありません。ただし公的な証明書として使用するものなので、指定された条件に合っていないものは受理されないという点に注意しましょう。また、同じ写真で10年使うことになりますので、顔写真の仕上がりは気にしておいたほうが良いでしょう。
関連コラム「マイナンバーカードの写真はアプリで撮影できる?長所と短所を知って最適な方法を選ぼう」
提出時より6ヶ月以上前に撮影した写真は使用できません。現状と髪型や見た目の雰囲気の変化がない、できるだけ直近で撮影した写真を用いましょう。また、背景に何かが映り込んでいる、帽子をかぶっているなどのノイズがある写真も使用できないので注意しましょう。
スマホ申請の場合、アップロードファイルの形式やファイルサイズ、ピクセルサイズにも注意が必要です。カラーモードはRBGカラーを選択しましょう。またノイズやドットなどが入った、品質が乱れた写真もNGです。
顔が特定できなかったり、余計な被写体が入っていたりする写真は、マイナンバーカードの顔写真として受理されません。眼鏡をかけている場合、フレームが目にかかっていたり、照明がレンズに反射していても受け付けてもらえません。撮影時は、マスクはもちろん、顔が隠れる髪型も避けましょう。また、編集ソフトやアプリで加工処理した写真も、受理されない可能性があります。
ファイルサイズや撮影条件、NG事例が多くある中、顔写真撮影にかかる時間や手間を省きたいという人にはカメラのキタムラ「マイナンバーカード スマホ申請サポート パック」がおすすめです。
専門スタッフの丁寧なアドバイスをもとに撮影できるのはもちろん、申請に通るレベルの加工で、より納得いく仕上がりの写真を残せます。撮影だけでなく、実際にスマホ申請を行う手順もサポートするので、スマホ操作に不安がある人でも安心して申請できるでしょう。
※ご利用時は個人番号カード交付申請書もしくは申請ID(23桁)を事前にご用意ください。
マイナンバーカードのスマホ申請とそれに伴う顔写真の撮影ポイントについてご紹介しました。マイナンバーカードは、スマホやパソコンからも申請することができます。郵送されているマイナンバーカード交付申請書を手元に準備して申請を始めましょう。
申請時に提出する顔写真はスマホでも撮影できますが、10年もの間使用し、身分証明として他人に見せる機会も多いことを考えると、イマイチな仕上がりの写真よりは納得のいく写真の用意をおすすめします。
スマホを使っても撮影はできますが、指定条件やファイル形式などの規格を面倒に感じるようであれば、ぜひカメラのキタムラの「マイナンバーカード スマホ申請サポート」をご利用ください。マイナンバーカード写真という観点だけでなく、先々の使い道やメリットを考えて、より美しく、長く使い続けたいと思える写真を撮影しましょう!
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