ポストカードを自分で作ってみよう!
データの大きさに注意
決められたデザインでポストカードを作るのが物足りないと感じているなら、ポストカードを自分で作ってみませんか?
手書きのイラスト、お気に入りの写真や素材を組み合わせて、世界にひとつだけのオリジナルデザインを作りましょう。
パソコンを使って作る場合、データの大きさはタテ型の場合ヨコ1228×1748ピクセルに、ヨコ型の場合はこの逆のサイズで背景いっぱいに作成します。
画像形式は「JPEG」で、解像度は300dpiで保存しましょう。
ふちなしでキレイに印刷したい時は、画像や文字がカットされないようやや内側にデザインするのがポイント。
確実にデザインや文字が表示可能な範囲は、中心部から計算して1098×1666ピクセルとなっています。
大きめのサイズでデータを作成した後、印刷のプレビュー画面で確認すると良いでしょう。
ポストカードにメッセージを添える場合は、文字のサイズにも注意が必要です。
文字やイラストの線が細すぎると、印刷時につぶれてしまって読みにくくなってしまうかもしれません。
最低でも8~10ポイント以上の大きさで言葉を入力しましょう。
カメラのキタムラで印刷サービスを利用しよう
カメラのキタムラでは、お客さまが作成した画像データを印刷するサービスを行っています。
作成した原稿をカメラのキタムラの注文画面からアップロードすることで、自宅でカンタンに印刷の注文ができるのが「自分でデザインするポストカード」です。
写真用の用紙にプリントした上ではがきに貼り合わせることで、キレイな仕上がりになります。
早くポストカードを受け取りたいお客さまには、「写真入り印刷ポストカード」がぴったり。
様々なデザインの中から画像を前面に配置する「全面タイプ」を選ぶことで、最短1時間で受け取りができます。
印刷時にはがきやインクを用意する手間が省けて便利ですよ。
世界にひとつだけのオリジナルポストカードを作って、カメラのキタムラでキレイにプリントしてみませんか?
ポストカードを見てみる